RxHighlight/RxView
RxView R7(マルチファイルビューワソフトウェア)
RxViewは、ソフト内部にエクスプローラー機能を持ったマルチファイルビューワーです。
『ツリー構造で管理されたファイルをエクスプローラーで探し、表示ソフトを起動する』
この感覚をビューイングソフトに取り込みました。
マルチファイルビューワーのため、多種多様のファイルを同一画面上で表示する快適さも備えています。
単なるビューイングソフトしてだけではなく、複数のソフトのOLEコントロールステーションとして活用できます。
各種イメージデータなど表示することができます。
オプションでは、「ハイパーリンク・注釈機能」、「3Dデータ表示機能」を備えています。
次の方にお薦めします!
- ネット上から共有ドライブのファイルを閲覧し合って、ファイル共有の効率化を図りたい。
- ツリー構造で管理されている従来のデータをそのまま活用したい。
- デ-タをみる為だけにパソコンに沢山のソフトウェアをインストールしたくない。
- 大きなイメージデータを表示したい。
- 表示だけでなく、注釈書込みやハイパーリンクを活用したファイル管理が必要と感じている。
機能紹介
- エクスプローラー機能
- WindowsのエクスプローラーがRxView R7で操作できます。
従来のように、表示したらプログラムを閉じてエクスプローラーに戻らずに、次々にファイルを表示できます。
一度開いたファイルはソフト内に残っていますので、ファイルのタグをクリックするだけで何時でも表示できます。
またRxViewで表示が十分でない場合には、RxView内にWindowsで登録されたソフトをプラグインして表示することもできます。
- WindowsのエクスプローラーがRxView R7で操作できます。
- ベクターレイヤー機能
- CADデータは、CADソフトがインストールされていないPCでも、レイヤー別に表示のオン/オフを設定することができます。
- 表示機能
- 通常の拡大表示・部分拡大・虫眼鏡の他にズームスライダー・拡大表示ウィンドゥなど便利な表示機能があります。
- ファイル比較/オーバーレイ機能
- 複数ファイルを重ねて表示したとき背景として透過する・背景にオーバーレイする・色を変えて比較表示する、の3つの方法ができます。
表示された結果をファイルに保存できます。
履歴による比較検討に最適です。
- 複数ファイルを重ねて表示したとき背景として透過する・背景にオーバーレイする・色を変えて比較表示する、の3つの方法ができます。
- 計測機能
- 基準値を設定することにより、画面上で距離・角度・周長・面積が計測できます。
ベクターデータはスナップを使って正確な計測が可能です。
- 基準値を設定することにより、画面上で距離・角度・周長・面積が計測できます。
- 選択表示機能
- 多数のファイルを開いた後、必要なファイルのみ選択して表示することができます。
参照や比較検討に最適です。
- 多数のファイルを開いた後、必要なファイルのみ選択して表示することができます。
- OLEプラグイン機能
- 直接他のアプリケーションを取り込みできます。
- 編集ソフト起動
- フィルター別に起動する編集ソフトを指定できます。
- 長尺イメージデータ表示
- 最大400dpiイメージデータの場合、横4×縦15メートルを表示可能です。
RxHighlight R7(ハイパーリンク機能付きマルチファイルビューワソフトウェア)
RxHighlightは、RxViewに次の機能を搭載したソフトウェアです。
- ハイパーリンク/注釈オプション
- 表示上に注釈を記入します。注釈は、コメント・矢印・寸法線・注釈マークを配置できます。
指定した位置にハイパーリンクボタンを設定します。
イメージデータにもハイパーリンクを設定できます。
地図上のある領域をクリックして詳細な地図を表示させたり、関連図面や書類を表示させたりするなど様々な用途に活用できます。
- 表示上に注釈を記入します。注釈は、コメント・矢印・寸法線・注釈マークを配置できます。
- 3D表示オプション
- 3Dデータを表示します。
表示の回転、断面作図が可能です。表示方法は、ソリッドまたはワイヤーフレームです。
3D表示はフィルター毎の設定により、必要なフィルターを組み合わせることができます。
対応データは、SolidWorks・IGES・STEP・PRO-E・CATIA・VDA-FS・Inventer(パーツのみ)ACIS_SAT
- 3Dデータを表示します。
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