WiseImage

ラスタデータハイブリッド編集ソフトウェア

Windows AutoCAD 2014プラグイン対応ラスタ編集／ベクタ変換ソフト

WiseImagecsをAutoCADにアドオンすると、AutoCADの画面上でCADとラスタ・データ（紙図面をスキャナーで読み込んだデータ）の編集が同時にできるようになります｡つまり以下のことが可能になります｡

製品特長

1. 今まで困難だったラスター選択を容易に行う事が可能

   単一オブジェクト選択、選択範囲または、交差連続オブジェクト選択etc

2. イメージ選択後、AutoCAD機能で編集が可能

   削除、複写、移動、回転、スケール、etc

3. グリッド、任意点方式で歪み補正が可能

   イメージ・データを数学座標データに合わせる事が可能　（Type Mは2値データ、Type Cはカラー・データ可能）

4. ラスタ・データを複数枚読込むことが可能
5. スナップ機能の充実

   ラスター／ベクターでスナップ（極座標・端点・中心・交点・近接点etc）が可能

6. ラスター／ベクター変換

   自動追従トレース方式・一括自動変換方式（Proのみ）があり、変換後はAutoCADにて保存することが可能です。　また、一括自動変換もラスター選択とうまく融合する事により作業効率をupさせることができます。

7. ベクター・ラスター変換が可能

   AutoCADのデータ（ベクタ・データ）をラスタ・データに変換可能

ラスベク変換サンプル

地形図面

サンプル

• 変換前TIFFデータ
• 変換結果（PDF）
• 変換結果（DXF）：ZIP形式で保存しています。

建築図面

サンプル

• 変換前TIFFデータ
• 変換結果（PDF）
• 変換結果（DXF）：ZIP形式で保存しています。

製品ラインナップ

プロ、スタンダードはWindowsタイプ、AutoCADプラグインタイプ両方の提供になります。

プロタイプ

• WiseImage Pro

スタンダードタイプ

• WiseImage

簡易編集専用タイプ

• WiseImage　Lite　for Windows

機能

各種製品の機能比較はこちらを参照ください。

価格表

1. プロ、スタンダードは納品CDにWindows版とAutoCADプラグイン版が収納されています。

AutoCADプラグイン対応表

1. ※AutoCAD LT版は対応しておりません。

WiseImage製品価格表[PDF]

詳細情報

WiseImageソフトの製品情報